新品タイヤは、正しい方法で倉庫保管しているお店で購入しましょう

このエントリーをはてなブックマークに追加

本日も以前トップページで掲載していた、縮みタイヤの持ち込みがありました(当店では、オープン以来2件目です)。前回掲載したように、新品タイヤを山積み保管していた下側のタイヤだと思います。新品タイヤは、ホイールが組んでないために、通常は、長期間、山積み保管されると下側にいくほどのタイヤのトレッド面に相当の過重がかかり変形の原因になります。これまでの縮み変形タイヤは、長期間山積みされていたタイヤだと思っていましたが、本日、持ち込まれたタイヤの製造日は、1616(2016年16週製造)だったので、新しいタイヤでも山積み状態の保管方法によっては、下側のタイヤは、変形しやすいという事が、判りました。購入する際は、タイヤ保管庫の保管状態を確認するか、タイヤ幅を事前に測定確認するようにすれば、間違いないと思います。しかし、現実には、難しいと思いますので、お店やネットで購入する時は、事前に担当者に変形タイヤでないかを確認しておくのも一つの方法だと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です