新規ハーレーご予約お客様に限り、当日まで仮予約とさせていただきます

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開店後、本日迄6年間の間で、ハーレーのお客様は、多数ありましたが、最近、持ち込みタイヤとホイールの相性が悪く、組換え後のタイヤに空気が入らないことが、1度ありました。ホイールは、チューブレス仕様だったのですが、お客様の了解を得て、チューブレス用のホイールにチューブを入れて、ビードを上げることにしましたが、やはり、ホイールとタイヤの相性が悪いのか、9気圧以上に達してもビードが上がらず、ついにタイヤ内でチューブがパンクしました。お客様には、たんこぶ状態になって、パンクしたチューブタイヤを確認していただきました。その後、お客様の要望もあり、了解を得て、今度は、通常以上のビードクリーム等を塗り、再度、チューブで挑戦しました。やはり、9気圧迄ビードが上がらないので、中断したところ。しばらくして、「ポン」と音がしてビードが上がりました。お客様にその旨をお伝えし、お渡ししましたが、数日後、お客様から「約80キロ走行したところで、エアーが抜けて走行不能となり、他業者にて、車体引き取りと修理を依頼しました」とのご連絡が入りました。原因は、9気圧迄チューブタイヤに圧を上げて、ビードを上げたことが原因です。当然、ホイール内では、チューブは、たんこぶ状態であることは、前回のパンクでお客様と確認済みです。今回は、お客様の了解を得て、2度組換え作業をいたしましたが、お客様の要望もあり、全額返済させていただきました。この様な事案は、最初で最後にしたいので、ハーレーのサイズアップの持ち込みタイヤについては、これまでの組換え経験上、持ち込みタイヤとホイールを見れば、判りますので、今後は、危険を冒してまで、無理に挑戦をせずにお断りいたしますので、ご了承ください。

  • 結論は、仕事を請け負った私が全て悪いのです。

 

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