【朗報】ビードストッパーの組み換えもレバーレスで組込みます(オートバイ)

兼ねてからの課題であった、ビードストッパー付きのホイールタイヤの組換え作業も本日から承ります。。新技術により、本日よりビードストッパー付のホイールタイヤもレバーレス(追加料金)で組込み致します。これで、タイヤ、ホイール、チューブに金属傷が入ることは、ありません。

本日は、バイクの日(819)です

ご自分の愛車は、ご自分で点検整備をしてください。出来る範囲でいいので、少しずつご自分のバイクを触ってあげてください。愛情があれば新しい発見があるはずです・・・・。

新規ハーレーご予約お客様に限り、当日まで仮予約とさせていただきます

開店後、本日迄6年間の間で、ハーレーのお客様は、多数ありましたが、最近、持ち込みタイヤとホイールの相性が悪く、組換え後のタイヤに空気が入らないことが、1度ありました。ホイールは、チューブレス仕様だったのですが、お客様の了解を得て、チューブレス用のホイールにチューブを入れて、ビードを上げることにしましたが、やはり、ホイールとタイヤの相性が悪いのか、9気圧以上に達してもビードが上がらず、ついにタイヤ内でチューブがパンクしました。お客様には、たんこぶ状態になって、パンクしたチューブタイヤを確認していただきました。その後、お客様の要望もあり、了解を得て、今度は、通常以上のビードクリーム等を塗り、再度、チューブで挑戦しました。やはり、9気圧迄ビードが上がらないので、中断したところ。しばらくして、「ポン」と音がしてビードが上がりました。お客様にその旨をお伝えし、お渡ししましたが、数日後、お客様から「約80キロ走行したところで、エアーが抜けて走行不能となり、他業者にて、車体引き取りと修理を依頼しました」とのご連絡が入りました。原因は、9気圧迄チューブタイヤに圧を上げて、ビードを上げたことが原因です。当然、ホイール内では、チューブは、たんこぶ状態であることは、前回のパンクでお客様と確認済みです。今回は、お客様の了解を得て、2度組換え作業をいたしましたが、お客様の要望もあり、全額返済させていただきました。この様な事案は、最初で最後にしたいので、ハーレーのサイズアップの持ち込みタイヤについては、これまでの組換え経験上、持ち込みタイヤとホイールを見れば、判りますので、今後は、危険を冒してまで、無理に挑戦をせずにお断りいたしますので、ご了承ください。

  • 結論は、仕事を請け負った私が全て悪いのです。

 

ご見学は、大歓迎ですが、事前にご連絡ください【時間厳守】

これまで、同業者等のご見学は、よくありました。しかし、時間に遅れきた、ご見学者は、本日が初めてです。本日は、お客様から、「知り合いが、見学したいということで、もうすぐきますので・・・」ご予約のお客様は、暑い中、外で見学予定の知り合いを待っておられました。ご予約のお客様が来ているのに、見学者の人が遅れて来ることは、ご予約を入れたお客様に大変失礼なことです。たとえお客様のお知り合いであっても、見学者が時間に遅れることは、絶対にあっては、ならないことです。今回は、ご予約者様からのお願いがありましたので、見学者の人をお待ちしていましたが、今後は、ご見学するお客様も時間厳守でお願いいたします。

  • ご見学者の知り合いの見学者のお客様は、必ず、ご予約者様と一緒に来られるか、事前にお越しください。

ご予約のお客様に、大変失礼なことは、しないでください。今度は、お客様に代わって怒りますのでご了承ください。

百聞は一見に如かず

今後は、初めてのお客様に限り、作業中の見学については、こちらからは、一切お話をしないようにいたします。お客様の方からのご質問に対してのみお答えいたします。何故なら、組換え作業については、「百聞は一見に如かず」だからです。ご自分の目で見て、作業音を耳で聞いてご自分でじっくりご見学してください。金属同士が当たれば、当然、傷がつく可能性があるからです。逆に言えば、傷がついても、手抜きされても工賃が安ければ良いと思われるお客様は、当店よりお安いお店がたくさんありますので、検索されては、いかがでしょうか?

  • 何度も言っておりますが、タイヤ組換え作業で、危険な作業は、ありません。不慣れな人が作業するから危険な作業になるのです。

必ず、ご見学しないと後悔するタイヤホイール

  • 扁平率  35、30、25、20 軽四は40
  • リバースホイール
  • ランフラットタイヤ
  • 特殊ホイール
  • 新品ホイール
  • Sタイヤ以上のスポーツタイヤ

2020年第3回バランサー校正試験実施

昨日、新規バランサー基盤等の入れ替えによる校正試験実施。

  1. ゼロシャフトキャリブレーション(シャフトが正しく回転しているのか確認)の実施  異状なし
  2. オートバイ用も併せて実施 異常なし
  3. ゲージキャリブレーション(ディスタンスゲージの正確な距離を記憶させる)の実施  異常なし
  4. セルフキャリブレーションの実施(ホイールにウエイトが付いていないときの状態、ウエイトが付いた時の状態を正確に記憶させる作業)  異状なし

内部が新品になっても、校正試験無くして、正確なバランス調整は、ありえません。

ホームページの不具合が復旧しました

数日間、お客様には、ホームページの閲覧ができない状態が続いて、大変ご迷惑とご心配をおかけし申し訳ありませんでした。その間、多くのお客様からお電話をいただき、改めて、当店は、お客様に恵まれていることを知りました。今月は、いろいろな出来事が数年分まとめて起きた様な気がします。詳細は、後ほど、ご報告致します。