本日、繁忙期直前、今年最終、3回目のタイヤバランサー校正試験を実施しました。
- ゼロシャフトキャリブレーション(シャフトが正しく回転しているのか確認)の実施 異状なし
- ゲージキャリブレーション(ディスタンスゲージの正確な距離を記憶させる)の実施 異常なし
- セルフキャリブレーションの実施(ホイールにウエイトが付いていないときの状態、ウエイトが付いた時の状態を正確に記憶させる作業) 異状なし
※ 時々、お客様から「そんなに頻繁に校正試験をする必要があるの?」と尋ねられます。タイヤ交換専門店では、年に3,000~4,000本のタイヤ組換え交換をします。そう考えると当然である校正試験の回数だと思います。
※ 今回も、無事に異状なく校正試験が、終了しました。これで、安心して、信頼できるバランス調整ができます。詳細は、ブログで掲載いたします。