連日の雨天走行(豪雨)でXT1200ZEのACC電源が突然、ショートしてしまいました。
帰宅時は、いつも雨天(殆んど豪雨)で日没後の帰宅なので、前照灯のみでは、非常に危険です。
何度、ヒューズボックスを確認しても、ヒューズが切れている様子が無いので、一度、いつものオートバイ店さんに電話をかけて、調べていただいきました。
やはり、ヒューズボックス2か所以外にないそうです。
ACCは、2A(ターミナル名)になっているとのことでしたので、一度、入れ替えたシューズをもう一度、外し、再度、新しいヒューズを差しました。
その後、エンジンを始動し、フォグランプスイッチを入れた途端、今度は、一瞬点灯し、直ぐに消えました。
今度は、明らかに先程入れ替えたシューズが原因であることが判明したので、配線関係を確認したところ、原因は、フォグランプスイッチの連日の豪雨による漏電であることが分かりました。
直ぐにお店にお礼の連絡後、フォグランプスイッチの豪雨対策を施しました。
これで、もうしばらくですが、XT1200ZEでの安全通勤ができます。
来週からは、ツーリングセロー250の冬期間用タイヤ装着による機種替え通勤になります。
追伸、
ヒューズ切れは、綺麗に断線している時がほとんどですが、今回の様に外見上は、切れていないように見えても不通の場合もあることを改めて認識させられました。